Songs

クロコダイルに立ち向かう
勇敢な瞳に憧れちゃうわ
リボン見せびらかして可愛いけれど
そろそろ時計を気にした方がいいんじゃない?

間に合うかしら?
うまれたての哲学はいかが?

靴のかかと鳴らして進め
さぁパレードの始まりだ
パスポートは空を飛ぶ夢
ハートビード正直に刻め
逆らえない誘惑はどこだ?
退屈は捨てておいで
落っこちた赤い靴はもういらない

真実を探しにおいで
バックパックは重すぎる
星をひとつ召し上がれ
煙に巻かれるのも嫌いじゃないでしょ?

鍵穴を覗くのは誰?
熱い紅茶と裏切りはいかが?

サイン見落とさず進め
もう帰り道は忘れてしまったのだ
足跡は消しておいで
スカートのプリーツ揺らして踊れ
抑えきれない衝動通りに

甘い涙ドリップ
I want the wonderland
I want to be wonder girl
I wont to be your wonder wall

マッドハット
穴うさぎの罠
落っこちたハートオブクイーン

焦がした 涙クッキーの匂いにつられ
ハートブレイカーたちの集は始まる
わざと残した足跡 夜に盗られ
月明かりも頼りになんないなぁ・・・

瞬きをするたびに
キラ・キラ・キラ
悪い夢 メリーゴーラウンド

あまい あまい お菓子はないけど
裸足で駆けて行こうか
迷った道の先にきっと素敵なことが待っている気がした


飛ばす ため息
逃げた小鳥を追って
永遠なんてないって彼女は言うけど
遠く見える光はキレイと泣いた
君の嘘に騙されたいのになぁ

いたずらに繰り返される
見慣れた空想
その先が見たいの

あまい あまい お菓子の家まで
裸足で駆けて行くのさ
足りないものはないでしょう?
目の前の扉を叩いてみてよ

汚れたフロントガラス
止まない雨のダンス
鈍い頭に染み込んでいく
揺れるワイパーのリズム
WANTED・WEATHER・UNDERGROUND
憂鬱なワイルドターキー
ボヘミアン聖者の祈りは砂漠に消えた 涙
雨が止んだら
迎えに行くから
欠けた月がひとつ
ゆらゆら揺れるゆりかご

スイート・カポラル吹かしている
赤毛のチェーンスモーカー
無色透明なトランスの波に乗って漂う
Country & Western ジュークボックス
カクテルの隙間に潜り込む
窓にかかった月
カラフルな刺激にしびれた
雨が上がって
冷たい夜を連れてくるから
抱え込んだメランコリーを
もっとアップビートに乗せて踊ろう

街灯の下
揺れる雨音
夢の記憶をたどって
教会の壁
揺れる足音
最後の光に乗せて連れていって・・・
連れていって・・・

雨を忘れた暗い空を見上げるように
欠けた月を求めて
ゆらゆら ふと 目が覚めた・・・

いつだって
遠回りをしてたどり着いた
ソーダ水の粒から見たさかさまのセカイ
雨上がって、スキップをして
水溜りに咲いたひまわりが揺れる
いいな そこに行きたいよ

濡れたつま先 バタ足で
今、君をむかえに行くよ
手を伸ばしたその先で
あたしが溺れないよう待っていて

キラリと光るんだ
止まらない鼓動と水しぶき上げて
カランと氷は溶けた
スタートの合図
太陽浴びて

曖昧な返事
かわして連れ出して
ドキドキしていたいの

しゅんとしている暇なんてないわ


2つ深呼吸をして
目指す場所はひとつでいいの

手を伸ばしたその先で
あたしが溺れないよう待っていて

キラリとしたいんだ
おさまらない衝動と 吐息は熱くなる
カランと氷は溶けた
走り出したストーリー
太陽浴びて

焼けるつま先ヒリヒリしている
萌えるような思いは純情
手を伸ばしたその先へ
すすめ!!
留まらないように

キラリと光るんだ
止まらない想いが君に届くように
太陽味方にして
終わらせないよ ずっと探していた

キラリと光るんだ
譲れない鼓動と水しぶき上げて
カランと氷は溶けた
スタートの合図
太陽浴びて

こんな日には、真っ赤なボティー
あいつの背中にまたがって行きたい
どっか遠く、河原の道とか?
ぬるい風に揺られてどこまでも行きたい
なんかちょっと、いい気持ちになってきたから
もうあたしを放っておいてよ

あいつはあの子の悪口ばっかり
あの子は妄想真最中
あたしは恋に奔走中
面倒くさいのよイッテル?
ニセモノの顔
ニセモニの声
のけものあの子は
ニセモノの友だち?
1日中あなたのこと
考えている訳ないのになぁ・・・

走れ!!走れ!!走れ!!
あたしの自転車の後輪が廻るわ
走れ!!走れ!!走れ!!
あたしの自転車のペダルが片方
とれた!!


こんなはずじゃなかったのになぁ・・・
だって、あいつは笑ってたし
あの子は嘘じゃないって言った
あぁ・・・もうヤダ
ぐちゃぐちゃでわかんない
ゆるいスピードで流れて行きたい

あいつとあの子は駆け引きばっかり
あの子は神様に懺悔中?
あたしは愛を解読中
奥の奥まで見て見る?
ここはどこ?
あなたはオオカミ?
気怠い煙 撒き散らすのはやめてよ

どっちでもあたしはあなたを好きだけど
好き??なの・・・かな?

走れ!!走れ!!走れ!!
あたしの心臓 鼓動 高鳴るわ
走れ!!走れ!!走れ!!
あたしの自転車のペダルが片方
とれた!!

走れ!!走れ!!走れ!!
あたしとあなたの手と手重なるわ
走れ!!走れ!!走れ!!
あたしの自転車のペダルが片方
とれた!!

誤魔化しのきかないイリュージョンかましている
あの子の瞳は電波よりも掴みどころがないって 噂
足蹴にしてあげる 毛皮のヴィーナス気取って
マイナス思考2人でスーサイド
そうだ  so bad  saw・・・

運命のいたずらなんてちょっとステキ
ざわつく心素直になってみなよ
最終戦争戦線離脱の
言い訳はもう聞き飽きたでしょう?

どうか・・・どうしようもない・・・動悸

アシタキテヨラグナロク
虚言症は嫌いじゃないけど・・・
生存戦略しましょうか
その先が見たいのだ!!

操作 攻略 ぐろーばる

隠した罪はご希望通りに
胸の中で爆発しそう
妄想濃度をHIGHにして
ユートピアに行きたいの

降り続けた暗い雨はもう・・・
穏やかな夜を 連れて消えていった
無くした恋のかけら集め
鮮やかな夢を見るのはもうやめよう

ひらりちょうちょうが自由を探している
目指した夜明けまで
羽を休めて もう眠りにつこう

baby ・・・

星が降る夜に
抱いてあげよう
君の弱さも許されるよ

押し寄せる波が
あたしのココロ
見透かしているように優しく触れていた


夢の中逢えるのはいつも
懐かしい声と 木漏れ日の匂い


キラリ星屑を ひとつ あげるよ
目指した夜明けまで
道を照らして
もう、怖がらないで

baby ・・・

星が降る夜に
聞かせてあげよう
待ち焦がれていた物語を

繰り返す波と
カナリヤの歌が 月明かりと揺れている
今日はオヤスミ・・・

夕暮れの帰り道
古い踏切を渡る
たんぽぽの綿毛に願い事 ひとつ飛ばす

思い出を詰め込んだポケットを握りしめる
幼かった両手に捕まらないように

神様みたいな空に塗られた
泳ぎ疲れた雲は
柔らかくて
やさしいなぁ
長いあぜ道に影を落として
切り取って行くように今
横切っていく電車は煙たい
夕焼けに溶けてくギター

合言葉じゃれあって
君と指切りを交わす
幼かったその手に
何を預けていこう・・・

かげふみ色付き懐かしい場所にはいつも君が

神様みたいな空に塗られた
泳ぎ着かれた雲は
柔らかくて優しいなぁ

長いあぜ道に影を落として
切り取っていくように今
横切っていく電車は煙たい
夕焼けに溶けていくギター

横切っていく電車は煙たい
夕焼けに溶けていくギター

I hate color & chain
I hate lonely & rain
I love XXXXX oh yeah

I hate junk food
I hate silent night no music
I like white guitar all right!!

あたしが踊り出せば
ステージに変わるわ
見逃さないで
これからよ
I make you happy tonight

あたしが死んで花が咲いたら
襟巻きにして飾って欲しいの
星占いに興味はないわ
胸の十字架と from speaker Rock Music

極上のfunny trip
Cherry coke & last night gig
焦らないで噛み付かないわ
I miss you baby moon night

毎晩月に祈っているわ
この歌があの子に届きますように

スカートの裾ほつれていても声が枯れても気にしないわ
あたしが死んで星になったら
ブローチにして飾って欲しいの
悲しい歌は歌わないでね
まつげを上げてロッキンホースで出かけよう

アスファルト散りばめられた
金木犀の匂い吸い込んで、
のびる影を綱渡りしておいで

駆け回って遊び疲れたけれど、また明日ねと指切りをして

このまま走って行けば・・・
地球を半周したあたりで偶然に、同じ君と出会ってしまいたい
ねぇ。ミルクに蜂蜜で夜をやりすごすよりも
容易いと思えたの

寝転んで笑いながらからめた小指から響いている・・・
くすぐったいわ

危なげな眼差しを少し覚えたい
それはつまり・・・
可愛いだけのあたしじゃ
物足りないなんて
言わせないため

このまま飛んでゆけば・・・
金星から手を伸ばしたあたりで偶然に、同じ君と繋がってしまいたい
ねぇ 夢で会えたらなぁなんて願っちゃうよりも
確かだと思えたの

1つ、2つ、指折り数えて確かめる
大切なものはしまいこんだりしないで
両手いっぱいに見せてあげるよ

このまま夜を超えて・・・
煌めく世界の真ん中で偶然同じ君と溶け合ってしまいたい
ねぇミルクに蜂蜜で夜をやり過ごすより
容易いと思えたの